皆さん、こんにちは!Yuhtaです。( ᐛ )و
グーダドラム祭を終えて…
あれからもう3週間は経とうとしています、、、
あっという間すぎる!
…ようやっとブログにまで手が届きました。
いや、ほんともう何回 書き直したことか。笑
ちょっとずつちょっとずつ進めてたので
「あれから1週間…」
「あれから2週間…」
段々と出だしの訂正が延びに延びて
ついにはクリスマスも終わっているではありませんか。🎄🔔🎄 ( ᐛ ) 笑
そう思うともはや遠い昔のようにも感じますが、笑
当日は大盛況のうちに終えることができましたよと。( ˇωˇ )✨
改めまして、神戸元町は「スペースわに」まで足を運んでくださり、聴きに来てくださったお客様
各ソロ演奏者の応援に駆けつけて下さった皆様
本当にありがとうございました。m(*_ _)m
そして、共に練習に励み、会場設営・準備に始まり
舞台を盛り上げ、イベントを作り上げてくれた参加者の皆さんにも
深くお礼申し上げたいと思います。
m(*_ _)mm(*_ _)m
これから始動していく「響合楽団」の活動にもつながる
共に作り上げて、響き合っていくこと
それを体感できるイベントになったかと思います。
当日は出演者も含めて30~40人くらいは集まりましたかね。( ᐛ )☝
会場キャパが約50人ですから、ほぼ満席のような状態でした。👀!
来年はさらにスペースの広い会場で!
さらに大規模なイベントに!
いや、そうしてみせますよ!( ᐛ )و✨
きっとこれから益々
このグーダドラム、延いては響合楽団は
わくわく盛々かつ洗練された
でっかい集団になっていきますよ!
ところで
「聴きに行きたかった~~~😭 けど行けなかった~~~😭😭 残念っっ!😭😭😭」
という方もたくさんいらっしゃったのですが
ご安心ください。
なんと今回 👀
師匠ダニーロ強によるソロ演奏 with Yuhta & 繭子さん でお送りする
YouTubeにて公開されております!
是非ご覧ください!↓↓↓
これはなかなか貴重ですよ~☝✨
さてさて、ということで
イベントの頭から振り返っていきますが
お祭りは午後1時からスタートしてですね
グーダドラムの体験や彫刻作品の観覧などを催しておりました。( ˇωˇ )
いろいろと準備をしつつ、僕も体験会に参加して
皆さんと楽器についてのお話をしたり、簡単な鳴らし方の伝授をしたりしておりました。( ᐛ )و✨
グーダドラムを初めて触る方もたくさんいらして
これまでに体験に来られた方もいらして
「マレットの方が音を鳴らしやすいですよ~」
参加者やお客さん同士でも情報シェアして交流している様子がとっても素敵だな~と思いました。( ˇωˇ )✨
こちらが彫刻作品ですね。
(もうちょっと近く正面から撮ればよかった。。🙄)
グーダドラムは販売元であるウクライナの会社も美しい幾何学模様を彫刻されてるんですが
ここに上がっている様々なデザインの数々は
すべてダニーロさんによる彫刻作品になります。👀!!
もちろん機械作業ではなく、道具一本での本人唯一による手彫り作業です。
あまりに完成度が高いので、皆さん確実に驚かれます。笑
「え~!?ダニーロさんって演奏もしはるのに、絵も描けるの~!?」
って。笑
そうです、師匠は何でもできちゃうのです。笑
そうこうしてるうちにライブ演奏のお時間がやって参りました。
参加者の皆さんも緊張してるな~笑 😅
って感じでしたが
それよりも「祭りを楽しみたい!」という思いが勝ってましたね。( ˇωˇ )
第一部はソロ演奏で
これまで本格的に音楽や楽器の経験があったわけではないRioさんですが
なんとこのグーダドラムに出会って、音を奏でることに目覚めただけではなく
ご自身の身体の癒しや回復にも繋がり、大きく生活に変化をもたらしたとか。
そして今年、ダニーロさんが受け持つ生徒さんの中で
初めて作曲を手掛けたのがRioさんによるこの「Ocean」です。
作曲に当たって
海のイメージから何となく叩いていたらメロディができていた、って
天才ですやん…( ᐛ )
もちろん曲を仕上げるまでにはたくさんの練習と苦労を重ねて
今回のライブ演奏に向けてもおそらく誰よりも練習を重ねていたのではないかと思います。
そんなグーダドラムにかける思いが人一倍深いRioさんだからこそ、この素敵な曲ができたんだと思います。
奥でカチカチぽこぽこ鳴らしてるのは僕ですが( ウドゥという楽器です )
動画だとどうしても生演奏より良さが半減してしまうのが残念ですね。( ´・ω・` )
だからこそ是非皆さん実際に聴いてほしいです。
ありがたくも賛助演奏ということで
僕は打楽器アシストのご依頼を頂いたわけですけども
Rioさんとこの曲が一緒に演奏できて本当によかったです。
まず曲自体が持っている、おおらかで壮大なエネルギーがたまらなく心地いいし、
共演したRioさんとの共鳴もすばらしかったのです。
第六感で繋がる感覚、まさに阿吽の呼吸でした。
Rioさんありがとうございました。😊
次回作も楽しみにしております!
2人目はShinさん!
民族打楽器「ジャンベ」を主体としたリズムをこよなく愛する団体「リズミック隊」のリーダーさんです!
実はShinさん、僕と同様に学生時代は吹奏楽部で、トランペッターだったそうです。👀
今はばりばりのパーカッショ二ストなので、経験値としてもリズム感は人並みではありません。
ご自身で作曲しているグーダドラムの楽曲も既に何曲かあるということで
今回は
silver grass というのは「ススキ」のことですね。
風に揺られて、しなやかに揺蕩うススキのイメージがしますよね。
一面に広がるススキの情景がとっても美しく浮かび上がる曲です。
Shinさんの持っているグーダドラムの音色はちょっと特殊で
僕が見てきた中では、独特の儚さを表現できる、他にない唯一のグーダドラムだなと思います。
Shinさんの曲って、今回の2曲ともそうなんですが、メロディにとても親しみやすさがあるんですよね。
グーダドラムの音色自体が人に受け入れられやすいのはもちろんですが
Shinさんが奏でるメロディっていうのはそこをさらに深く入っていく感じがします。
だから一度聴いただけでもう忘れないんですよね。
終わった後もメインフレーズは必ず心に残ってます。
この「flying bird」で空高くから大地を見守り、一面のススキを拝んでいるんでしょうね。
Shinさんも今後益々の新作を楽しみにしてます!
ありがとうございました。😊
イベント前に僕があげたFacebookの投稿でShinさんがコメントをくれたんですが
これがまたおもしろいシンクロに気づきまして
Rioさん → Shinさん → Yuhta
海 → 空 → 大地
になってたんですよね。笑
そう、何を隠そう3番手の僕がオープニングに披露した演奏が
「flower of L**E ~ 命を萌やす花 ~」
そりゃもちろんこの代表曲でスタートするでしょう。👀
「萌やす」というのは「新芽が出る」とか「芽吹き」を意味しており
そういう意味では
何か新しいことが始まる
新しいことを始める
そういう想いがこの曲には込められています。
皆さんの中にある花を咲かせてもらえるように。
そんなわけでライブ動画ではなくちゃっかりYouTubeの動画で再生回数を伸ばしてる僕ですが、笑
(伸ばしても特に利益はないんですが。笑)
なにせ今回僕がお送りした曲数は5曲でしたからね!
ホント自分でも何やってんだか!ってぐらい大変でした。笑
そりゃ~もぉ、えぇえぇ。(;´д`)トホホ…
これを全部編集するのには骨が折れますので、ま、それはまた機会がありましたら後日にて紹介させて頂きます。m(*_ _)m
ただ、今回の祭りを終えて
みんな口を揃えて
そう、2曲目にお送りした「陰と陽」がよかったよというご感想が
もう1人や2人どころではなく10人くらいはその後ポツポツと感想を集めまして、笑
大反響を呼びました。👏( ˇωˇ )✨
作曲を手掛けたものとしてこれほど嬉しいことはないですよね。
でもこれだけ皆さんに衝撃を与えたのには
もちろん一から十まで作曲したのは僕なんですが
まぁここでは割愛しますので
頑張って探してみてください。笑
ともかくですね、今回はその大好評につき
「陰と陽 ~ 以て中庸を成す ~」
この曲は、誰しもが内に秘めている「闇と光」をしっかりと感じるための曲です。
どちらか一方に偏ったり、どちらか一方を見ないふりしたり無いものにしたりせず
しっかりと感じていきたいなって、そう思うわけであります。
そして、闇も光も自分自身であることを受け入れられた時に
人は「元気」になるんだろうな~って
作った当時はそういうことばかり考えてたし、考えさせられる出来事ばかりでした。
皆さんはどのように感じましたか?
是非生音で演奏を聴きに来てくださいね。😊
さて、こんなに長いこと書いてようやく第一部ラストですが 😅
最後はもちろんこの方!ダニーロ強さん(師匠)です! 👏( ˇωˇ )
当日もこんな感じでスッと始まりましてね。
フタを開けたら「即興演奏でした」っていう。。。
「えっ!?」
っていう。お決まりの、お客さんの反応。笑
僕は何度となく側で観てきてますが
気を抜くと僕も毎度驚かされます。笑
みんな
っていう同じ心境だったでしょうね。笑
この日は10分程度の即興演奏をしたのち
さらに約30分に及ぶ即興演奏を展開していました。 👀!!
リラックスして自由に伸び伸びとしていい空間だったのですが
皆さんまどろみながらもしっかり聴いてるって感じでしたね。笑
まぁおそらく何人かの方々は眠りに落ちたり瞑想に入ったり、どこか遠くの世界へいっちゃってたり、笑
自由な空間をお楽しみ頂けたかと思います。
寝ちゃってもOKなのです。👌
そのあとは持ち曲の
僕はこの「Dreamy Eyes」が大好きで
あ、そういえばこれもYouTubeにあがってましたね。笑
実際この曲は
お腹の中にいる段階から、晏志くんのことを想って作曲されたとか。
「想って」という表現で合ってるのかわからないですが
だからでしょうかね
ちなみに動画の方は去年演奏されたものなので、今の「Dreamy Eyes」はさらに進化してます。
そんなこんなで本日は大変長丁場の力作投稿になってしまいましたが、笑
ここまで読破いただいた皆様、ご愛読ありがとうございました。笑
パート毎に分けて投稿すればいいのに、って自分で自分にツッコミながら反省しております。笑
でもこれは、全体を書きつつ行ったり来たりの試行錯誤をせねば書けない性分なのです。
そういうわけで、第二部を残しておりますが、こちらは全体での演奏の部でして
冒頭に紹介しました動画になります。
繰り返し一言でまとめるなら
やっぱり1人よりも2人、2人よりも皆で奏でた方が
圧倒的に音の響きが違っていて、気持ちのいい無限の音楽が生まれます。
これこそが「響き合い」の力だなと思います。
これからも
それではみなさん、また次回の投稿でお会いしましょう。
愛を込めて
Yuhta
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