ライタープロフィール

Danilo Tsuyoshi 

ダニーロ強


Office Starseeds代表 リズミックブリージング協会代表

​アーティスト、リズミックブリージング創始者、グーダドラムプレイヤー

グーダドラム彫刻家、アクセサリー作家


ブラジル、日本、スペイン、イタリア、ポルトガルの血を受継いでブラジルで誕生。

幼少時代より身体を動かすこと、物創り、絵を描くことに夢中の日々を送る。

11歳から日本で暮らす。大阪美術専門学校イラストレーション科に進学と共に、

和太鼓奏者・藤慶哉氏に師事し、ハリウッドスター、ショーコスギ氏プロデュースの舞台

[THE NINJAS FROM HOLLYWOOD JAPAN TOUR 2001]に出演し、全国ツアーに参加。

後にアフリカの民族打楽器ジェンベに出会い、ミクスチャーバンドAsian effectcubeを

結成。関西を中心に精力的に活動するが鬱になった事を機に解散。

鬱克服後、ジェンベユニットKhorshid(ホルシード)を結成。ダブルジェンベの斬新な

スタイルで路上ライブ、ライブハウス、レストラン、カフェ、植物園や野外フェス、

様々なイベントに出演し、ジャンルの壁を超え、関西のインストゥルメンタル

ミュージシャンとのコラボやテレビ、ラジオ出演を果たし、

アルバム「レンサスルセカイ」をリリース。ワンマンライブも果たす。

3年半の活動の末、活動停止。以来、ソリストとして各地でサウンドヒーリングや

奉納演奏を行う。音楽活動だけではなく、舞台プロデュース、ロゴデザイン、

CDのジャケットデザイン、絵画、壁画ペイント、陶器のアクセサリー創作

、などのクリエイティブな活動だけではなく、セラピー、ヨガ、呼吸法、レイキ、

数秘学などのスピリチュアルな分野も追求。現在は太鼓のリズムに合せて行う、

独自の呼吸法「リズミックブリージング」のCDリリースや指導を行っている。


2016年よりグーダドラム(GUDADRUM)を用いた音楽活動、演奏指導、販売活動、オリジナル彫刻の創作を行う。


ダニーロ強公式ホームページ


Yuhta 

優太


兵庫県で生まれ育つ。

幼少の頃から音楽に関心をもち、学校行儀の度に楽器を演奏していた。

中学校から吹奏楽部の打楽器パートに所属し、以降、大学までの10年間、

同パートを続ける。大学は2014年4月、 国立大学法人和歌山大学に入学し、

2018年3月に教育学部を卒業する。中学校及び高等学校教諭第一種免許状(数学科)を

取得。同年4月、再び和歌山大学に進学し、特別支援教育特別専攻科にて病弱や

障がいのある子ども達への支援教育について学ぶ。

この時、教育の在り方について考えを改め、音楽・楽器をツールとして教育へと

展開していく夢を描く。

同年11月に、グーダドラムと出会い、現師匠に当たるダニーロ強の個人レッスンを

受ける。大学の実践教育にも楽器を導入し、子ども達のメンタル面及び

行動面においての変化に手応えを感じる。

翌年2月に再び個人レッスンを受け、その際に、出演アシストのオファーを受ける。

2019年3月のイベント出演を機に、ダニーロ強を師事し、グーダドラム奏者として

楽器アーティストを目指す。

同年3月に修士課程を卒業し、特別支援学校教諭第一種免許状を取得。

その後、自身の楽器の鍛錬と合わせて、師のイベント等のアシスタントを務める。