こんにちは、Yuhtaです。( ゚▽゚)/コンニチハ
グーダドラムを叩く上での手首の基本動作には2種類の動きがあります。✌(’ω’)
➀ 手首を上下にぶらぶら、
「おいでおいで」の動き
② 手首を左右に回転させる、
「キラキラ星」の動き
よく幼少期は手遊び歌なんかで遊びましたよね。( ◜ω◝ )ホッコリ
➀はまさしく『パンダうさぎコアラ』に出てくる「おいでおいでおいでおいで」の動き、
そして②は『キラキラ星』に出てくる「き~ら~き~ら~ひ~か~る~」の動きです!
実際の動きを動画で確認してみましょう。↓↓
( 動画はキッズボンボンさんより引用 )
さて、この2種類の動きは前回お勉強しました「指の使い分け」とセットになります。
図を見てなんとなくお分かりになったかもしれませんが
➀は中指と人差し指
➀の動きは、指の腹を当てるための動きになるため
中指と人差し指が向いていますよね。☝
一方で、親指は腹ではなく側面でしたので、②の動きが有効になります。
人差し指は、実は②の動きにも対応しています。
僕の感覚としては、上下の運動よりも、回転運動の方がスピーディかつパワフルだと感じているので、
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➀と②の動きでパワフルさに差があるのは
おそらく運動を始めてから楽器に指が当たるまでの「距離」による違いです。
実際に動きをやってみるとわかるかと思いますが、
➀の方が距離は長く、叩くまでに時間がかかり、
②の方が距離も短く素早いです。
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あれ、じゃあ中指は?ということですが、
②の動きは中指を軸としていましたよね。☝
なので、回転しても実は中指の位置は全く動いていないんですよね。( ˙꒳˙ )!
軸の位置からズレているから、人差し指は有効だったというわけです。☝
ということで、本日のテーマはこれにて終了っ!( ᐛ )و
基礎練習の際は②を重点的に練習することをお勧めします!
今回学んだことを踏まえて、前回のPart.1-1で挙げた「指の使い分け」動画をもう一度みてみるのも、おもしろいですよ。( ◜ω◝ )
実は手首の動きもちゃ~んと違っていたことに気づくと思います。☝
それでは、次回はPart.1-3「指先の脱力と瞬発力」でお会いしましょう。👋
愛を込めて
Yuhta
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